ラベル performance の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル performance の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

下半身付随の障害を持つ芸術家Sue Austin、車いすで海を泳ぐ「自由」を表現したパフォーマンスを公開!




Freewheeling / Sue Austin

イギリス出身のアーティストSue Austinは、病気が原因で下半身が不自由になり現在は車いすで生活しています。自分の足で歩くことはできなくなったけれど、彼女は車いすのおかげで外出ができたり、好きな人に会いに行けたりと再び自由を手に入れることができました。その一方で周囲の人々は車いすでの生活について「限界」「不安」といったマイナスなイメージを持っていることに気がつきました。障害を持つ人とそれを見守る人、双方の『車いす』へのイメージの不一致を解消したいと思い、彼女はFreewheelingを行いました。車いすで海を泳ぎ回る姿は世界中に衝撃を与えました。勝手に無理だと思い込んで行動を制限してしまうことが、いかに愚かでもったいないことなのかを彼女は自身の体で証明しました。

絵の中にいる作者を探せ!Chadwick & Spectorが仕掛ける錯覚を利用した至極のボディペイント!












Museum Anatomy / Chadwick & Spector

芸術家Chadwick GrayとLaura Spectorの2人で構成されたデザインデュオChadwick & Spector。長年タイで活動していましたが、現在は米テキサス州に拠点を移しています。ボディペイントの枠を超えたペインティングアートは、一度見たら忘れることのできない強烈な印象を残し世界中で話題になっています。自身の目や輪郭を活かし「どれが本当の顔なの?」と思わず探してしまう、まるでトリックアートのような作品です。メイキング映像では、作品が出来上がる過程を見ることができます。お互いに信頼し、アイデアを共有できているからこそ成し得る技。そして、なんといっても楽しそうに制作をしている2人を見ているだけで、なんだか制作意欲が湧きあがります。

70年代のブラウン管テレビを、現代技術で最新電子機器に変身させたKyle Evans!



The de/Rastra / Kyle Evans

サウンドデザイナー、コンピューターミュージシャン、電子楽器の作成者、リアルタイムビデオパフォーマーなど数々の肩書きを持つKyle Evans。The de/Rastraでは、70年代の旧型ブラウン管テレビと最新のデジタル技術を連動させた独自の電子機器を発明しました。即興で奏でる音をソフトウェアでリアルタイムに変換し、テレビ画面に映像として映写します。まるでアコーディオンのようにテレビを構え、くねくねと意味深な動きを見せる彼。これから何が始まるんだろうかと思わず目が離せない。新旧の技術が入り混じる、ヴィジュアルにも優れた作品です。

脳で演奏する新進気鋭の芸術家Lisa Park!楽器で演奏する時代はもう終わったようです。







Eunoia /  Lisa Park

韓国出身、現在はニューヨークで活動しているLisa Park。彼女はアメリカ・カリフォルニア州の美術大学Art Center College of Designでファインアートに出会い、絵画やインスタレーション、写真、映画について学びました。その後ニューヨーク大学の大学院、ITP(インタラクティブ・テレコミュニケーション・プログラム)でプログラミングソフトウェアを使った芸術表現に日々向き合いました。そんな勉強熱心な彼女の生み出す作品は、どれも凡人な私の想像を遥かに超えるものばかり。その中でも特に気になったのはこの『Eunoia』という作品。EEGセンサーを使い脳波を測定、そこで収集されたデータはプログラミングソフトウェアでリアルタイムに変換され、音の振動を調節します。ついに脳で音を奏でる時代になったのかと、つくづく技術発展を確信させられます。

ピタゴラスイッチも驚く仕掛けが満載!遊び心溢れるキネティックアート!





The Page Turner / Joseph Herscher

ブルックリンを拠点に活動しているキネティックアーティストJoseph Herscher。 米国のセサミストリートに出演するなど、とても知名度の高いアーティストです。日本でもピタゴラスイッチをきっかけに、このようなキネティックアートがメジャーになりつつあります。しかし、彼ほどユーモアのある仕掛けを作るアーティストは見たことがありません。The Page Turnerでは、ただ新聞をめくるだけなのにあらゆる物を燃やしたり壊したり、さらには動物の行動までもを利用して、次から次へとアクションを起こしていきます。また彼自身も作品の一部として、強烈なキャラクターを発揮しています。彼のウェブサイトには、個性的な作品が多数紹介されているので、興味のある方はぜひ見てください。

100%クリーニング屋の作業音だけで作った、軽快なループサウンド!







Music From A Dry Cleaner / Diego Stocco

イタリア出身の作曲家、サウンドクリエイター、パフォーマーのDiego Stocco。『チェルノブイリダイアリーズ』や『2012』、『シャーロックホームズ』など数多くの映画やドラマに携わり、またゲーム『スパイダーマン』や『トランスフォーマー』などの音響も手掛けています。彼の生み出す音楽を誰もが一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。それほど様々なシーンで活躍している彼は、プライベートでも独自の目線で音に向き合っているのです。Music From A Dry Cleanerは、彼が毎日通っているパン屋さんの道中にあるクリーニング屋さんで収録されています。なんでも、そのクリーニング屋さんの機械や蒸気の音を聴いて毎日胸を躍らせていたとか。そんな念願のクリーニング屋さんでの作曲にテンションが上がりまくりなのが映像からも伝わります。音を探して店内を走り回る姿、そしていい音を見つけた時のうれしそうな表情は必見。本当に音楽が好きなんですね。

路上で女性が倒れている!思わず119番しちゃいそうな驚きのパフォーマンス!







Fashion Victims / Yolanda Domínguez

『ファッションの犠牲者』と題されたこの作品、あまりのインパクトにマドリードの通行人たちは立ち止まり写真を撮っている。この作品が生まれるきっかけとなったのは、4/27にバングラディッシュで起こったビル崩壊事件。突然崩壊したこのビルには5つの縫製工場が入っていて、この事故で少なくとも1124人もの命が犠牲となってしまった。そんな無残な事故を受け、スペインのアーティストYolanda Domínguezは、マドリード最大のショッピング街に瓦礫の下敷きとなっている派手に着飾った女性を配置し、人と地球の両方にとって責任のある生産と消費とはなにかを訴えた。

1000にまつわるアートまとめ!



飛行機5機を使って、円周率1000桁を空に描き上げた。


1000人のウォーリー。


 1000人の全裸の人々。


力強い拳のまわりに1000個の紙風船。


飲食店の使用済みトレイを1000個集めたオブジェ。


1000人のアイスマン。


溶けてだんだん人数が減っていきます。


おどろきアート集のtwitterフォロワー1000人達成記念!
1000にまつわるアート作品をご紹介しました。
これからもよろしくお願いいたします。

夏フェスの定番SUMMER SONICは、音楽だけじゃなくてライブペイントもすごい!











SONICART / SUMMERSONIC2012

夏の音楽フェスといえば外せないのはSUMMER SONIC。読者の中には昨年のサマソニに参加された方もいるだろう。実は私も参加したのだ。あぁ音楽って素晴らしい…とつくづく感じる瞬間だった。しかし、感動を与えてくれたのは音楽だけではない。炎天下の中、外でライプペイントを行うアーティスト。そのひたむきにキャンバスに向かう姿がかっこいいのだ。昨年はなんと、あの高級車メルセデスベンツに落書きしていた。最初はもったいないと声が上がったが、完成するとこれはこれでありなんじゃないか、可愛いじゃないかと絶賛されたそう。豪華アーティストに加え、先ほどミスチルの参加が公開された今年のサマソニ。参加する方は、ぜひライブペイントも覗いてほしい。

TEDでお馴染みのMarco Tempestが仕掛けるサイバーマジックがすごすぎる!




The augmented reality of techno-magic  / Marco Tempest

TEDでお馴染みのサイバーマジシャンMarco Tempest。まず彼の得意とする『サイバーマジック』とは何か。それは、コンピューター画像、映像、音楽、そしてステージクラフトを未来的なビジョンと組み合わせた、ユニークな手法のマジックである。口で説明するよりも、まずは動画を見た方がわかりやすいだろう。 この動画は、TED×TOKYOでも披露された作品The augmented reality of techno-magicである。作品はスケッチブックに描いたキャラクターと対話しながらストーリーを進めていく。動くキャンバスにしっかりと映し出されるイラストの映像は、本当にキャンバスに絵を描いているかのように錯覚させる。他にも様々なマジックを披露しているので、彼の次世代型サイバーマジックの数々をぜひ体感してほしい。

白紙の本から生まれる、ちょっぴり切ないストーリー!






The Icebooks / Davy & Kristin Mcguire

白紙の絵本をめくれば、ちょっぴり切ないストーリーが始まる。こんなロマンチックな作品を手掛けたDavyとKristin、実は彼らは夫婦なのである。いつも一緒にいる時間が長い分、同じアートを見て共感する機会も多いし、共同制作になくてはならないイメージの共有は完璧だったようだ。彼らはプロジェクションマッピングだけではなく、アニメーションや映画、演劇、ペーパークラフトなど幅広いジャンルのアート作品を手掛けている。日本ではおなじみスタジオジブリの「ハウルの動く城」の原作である「Howl's Moving Castle」も、プロジェクションマッピングと演劇の融合で表現しているので、ジブリファンはもちろんたくさんの人にぜひ見ていただきたい。