100%クリーニング屋の作業音だけで作った、軽快なループサウンド!







Music From A Dry Cleaner / Diego Stocco

イタリア出身の作曲家、サウンドクリエイター、パフォーマーのDiego Stocco。『チェルノブイリダイアリーズ』や『2012』、『シャーロックホームズ』など数多くの映画やドラマに携わり、またゲーム『スパイダーマン』や『トランスフォーマー』などの音響も手掛けています。彼の生み出す音楽を誰もが一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。それほど様々なシーンで活躍している彼は、プライベートでも独自の目線で音に向き合っているのです。Music From A Dry Cleanerは、彼が毎日通っているパン屋さんの道中にあるクリーニング屋さんで収録されています。なんでも、そのクリーニング屋さんの機械や蒸気の音を聴いて毎日胸を躍らせていたとか。そんな念願のクリーニング屋さんでの作曲にテンションが上がりまくりなのが映像からも伝わります。音を探して店内を走り回る姿、そしていい音を見つけた時のうれしそうな表情は必見。本当に音楽が好きなんですね。