あの大手企業が起用した、ループを使った奇妙で爽快なCM!




Timesculpture / Toshiba

完成から時間は経っているが、今見ても新しく感じる色褪せない作品。TOSHIBAの海外版TVCMとして制作されたこの映像は、マトリックスで使われたことで急激に広まった“バレットタイム”という手法を用いて撮影された。被写体の周りをカメラで囲んで連写をするため、この作品では200台以上のカメラを使ったと言われている。しかし、海外の家電ブランドのCMはクリエイティブで素敵だ。日本も性能ごり押しなCMを見直したほうがいいのではないか。