ハンモック×バスタブの融合!じんわりあったか、気分は浴室でひなたぼっこ!









VESSEL / Splinter Works

イギリスのインテリアデザイングループSplinter Works。私たちの生活をより豊かにし、なおかつ審美的で魅力的な家具を目指し、まるで彫刻作品のような洗練されたデザインの家具を生み出しています。そんな彼らから、日本では身近なあるものが作られました。それは“バスタブ”です。海外にはバスタブに湯を張り浸かるという習慣がない国が数多く存在します。むしろバスタブに浸かったり、温泉を楽しんだりする習慣がある日本のような国は珍しいのです。しかし、そんな習慣のない国でもバスタブ=リラクゼーションという考えはあるようです。VESSELは、ハンモックとバスタブを組み合わせ『最高のリラクゼーション』を追求し完成した作品です。 ハンモックに体をゆだねていれば湯によってじんわりと温まっていき、まるで日向ぼっこをしているような感覚になるようです。日本人にとっては落ち着かないかもしれませんが、凝り固まっていた入浴の印象をがらっと変えてくれる作品です。