『破壊』の美しさをハイスピードカメラでとらえました!








Jon Smith

英語圏ではごく一般的な名前のJon Smith。日本でいう「山田太郎」くらい有名でありふれた名前の彼であるが、頭の中は日本の名字でいう「剛力」くらいめずらしい発想の持ち主である。ハイスピードカメラで撮影されたこの作品。爆発によって原型をとどめていないが、実は電球である。ただ電球を爆発させるのではなく、彼は電球の中に液体、固体、粉末などを思い思いに入れ爆発による偶然性のアートを逃すことなく写真に納めたのだ。これらの作品の他にも、彼のウェブサイトでバリエーション豊富な爆発写真を見ることが出来る。