なぜお金を稼ぐの?自らの経済観念を表現した食器棚のオルゴール!







Splendour Lender / Jelle Mastenbroek

私たちの生活の一部にステータスが存在する。そのステータスは財産や地位などで表現されることが多い。「お金をたくさん持っていることが素晴らしいことではない。ではお金の本来あるべき姿とは一体なにか?」そんな疑問を抱いたJelle Mastenbroekは、自らが思うお金のあるべき姿を追求し立体物として表現したのだ。彼にとってお金は生活必需品やサービスを手に入れるためのただのツール。物々交換の世界でお金は便利な一つの品物であるという考えなのだ。今回の作品では、コインを入れると素敵な音色を聴くことができる。そのサービスを求めコインを入れることで、物々交換が成立する。しかし作品は儲けを目的としていないため、コインは返却される。お金という難しい題材を、ユーモアに表現した作品である。