1万5000ボルトの電流が描く偶然性のアート!

 

大きな木の板に15,000ボルトの電流を流すとどうなるのだろう…と考えたのはきっと彼女だけだろう。そんなぶっ飛んだ発想をそのままに早速実験してみたら面白い結果になった。木の板に接している部分が丸く焼け焦げるのではなく、まるで稲妻または木の枝のような複雑な模様を描くこととなった。予期していなかった偶然の産物である。